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公式:魚の煮つけ=万能たれ1本
冬限定のお楽しみ・真子の煮つけ!
富山市内のスーパーは真鱈の子が並んでいます。
おばあちゃんの味、お伝えします。作り方はシンプルです。
公式:真子の煮つけ=万能たれ+砂糖+水のみ!
(真子の煮物・富山の味)
真鱈は産地は北海道、ついで宮城県、岩手県です。おばちゃんの味ですが地元の魚ではありません。
富山は北前船の影響で北海道の食材(昆布やにしん・魚など)食文化に大きな影響を受けています。
(北前船)
※北前船のお話は別の記事でしますね!
真子ってなあに?
- 真鱈(マダラ)の卵です。
- 昆布と巻いて調理すると美味しい、冬のごちそうです。
- 家庭では豆腐と野菜で煮ると、お出汁のきいた煮つけになりますよ。
・これ「本日のおすすめ」と言われても。。。
調理法がわからないし、見た目で躊躇しちゃう。。。
大丈夫!「万能たれ1本」で煮つけ作りましょう。♡
材料(2~4人分)
(材料)
- 真子(真鱈の子) 220g
- 木綿豆腐 1丁
- (ネギ 適量)お好みで
※食材Aはお好みでいれる。
真子から美味しい出汁がでるので、豆腐で味をしみこませています。熱々の湯豆腐のように食べて頂きたい思いもあります。
(調味料と水)
- A水 300ml
- A万能たれ 大さじ4
- A砂糖 大さじ2
つくり方
- 真子を水でさっと洗う。
- 土鍋にA(水と調味料)入れ強火で煮立たせる。
- 火を弱め、真子と豆腐をそっと入れ、蓋をして弱めの中火で火が通るまで煮る。
※煮えたら包丁やハサミで真子を切って取り分けてください。
(ネギと生姜も加えてね)
まとめ:公式:煮つけ=万能たれ+砂糖+水=20分
【鍋に加えるもの】
- 煮汁が煮えたら加える(真子と豆腐・野菜)
- 鍋に加えるもの(お好みで・生姜・ネギ・えのきだけ等)
【調理のポイント】
- 真子を裏返す(煮始めて10分後)(真子は大きさにもよる)
- 加熱し煮る(真子の中まで・あまり触らないように)
- 調理する(蓋のある鍋や深めのフライパンで)
万能たれがあれば煮魚はカンタン!ぜひ、お試しください。
お読み頂きありがとうございます。