まだ暑さが厳しですね。この時期のお弁当のポイントをご紹介します。ホットクックがあれば麺料理はハードルがさがります。ナポリタンをご紹介致します。
目次
ナポリタン
具のないナポリタンです。チーズとたくさんのスプラウトやパセリをちらします。
おかずになるべく水分を残さないようにする為ね。その分別にサラダを持っていくとか工夫できるわね。
お弁当はコンビニの弁当のように、ごはんと各おかずを分けていれると、汁ものが混じらず、詰めるテクニックも不要になります。
お弁当箱を小さいタッパーで分けているね。ごはん・野菜(酢の物)・野菜(煮物)・おかず(タンパク質)に分けると、詰めるテクニックは不要だわ~
ごはんのお弁当箱は魚津漆器を使っています。ごはんの水分もおいし~くぬけて、洗いやすく、乾かしやすいですよ。
パスタはホットクックで茹でる
お湯の量も節約でき、大きい鍋も不要なので洗い物もラクです。(1~2人前のパスタの場合)
パスタは半分に割って入れます。
ホットクックは時間はどれぐらいかかる?
おおよそ25分ぐらいです。
給湯器のお湯(42℃)を入れ、おおよそ20分で麺を入れてください~とアナウンスがあります。
そうめんも美味しくゆでれます
そうめんは蓋を閉めて蒸らせるのね。それは美味しいわね!
ナポリタンのポイント
バターを入れて、ケチャップを焼くように水分をとばし、パスタと炒めます。かくし味は万能たれでうまみUPです。
まとめ(ナポリタン)
- お弁当用のナポリタンは具材をいれません。代わりに、スプラウト、パセリ、粉チーズをちらします。水分が多いパスタは汁がでやすく、傷みやすいので夏場は具なしパスタがおススメです。
- ホットクックでパスタを茹でる場合、半分に割って入れます。パスタを茹でるタイミングまでは10~20分かかります。(水の量によります。)
- トマトケチャップは焼くように炒めると、水分が飛んで美味しいです。
- かくし味は万能たれにおススメです。
まとめ(夏場のお弁当・男子弁当)
- お弁当は水分を残さないことが、いたみにくくするポイントです。
- 食材1つで作ると、食材が交じり合わないためにいたみにくい。
- お弁当の詰め方で悩まないようにするためには、ごはんとおかずごとに詰めることです。
<例>ごはん・野菜(酢の物)・野菜(煮物)・おかず(タンパク質)など
火入れ(調理)は下記の担当で行いました。
- ごはん(炊飯器)
- 酢の物・卵焼き(私が調理)
- 肉じゃが(ホットクック)
- ハムカツ(スーパーで購入)
小さなタッパーを使うと、サラダやフルーツも入れれるわね!
ある程度の保冷機能のあるお弁当ケースを使うのね!!保冷剤もいれるのね~
ママ~お弁当ありがとう!!お読みいただきありがとうございました~。